復食二日目、あるいは健康診断前日の夜
今夜の夕食には、あらかじめ複数のタスクが用意されていた。
まず、二日断食明けの二日目なのでまだ回復食期間であること。
そして、健康診断を明日に控え、20:00以降は飲食禁止であること。
くわえて、あすの健康診断のために大小の便サンプルを提出しなくてはならないが、
いまだ大のサンプルを採取できていないこと。
この複数のタスクに対するソリューションを見つけ出さないとならない。
しかも今日の退社時間は早くても19:10(フレックス)。
会社から家まではかるく1時間かかるので、帰宅してからの食事では20:00制限に引っかかる。
会社帰り途中駅で、胃にやさしく、繊維に満ちたものを食さなくてはならない。
しかし、繊維に満ちたものを食せばただちにその意をもよおす可能性があり、
その際ストリートのトイレットではサンプル採取環境としての不安が生じる。
つまり、摂食を行う場所をある程度自宅よりに設定する必要がある。
ここまで読んだ聡明なみなさんもう、
大体、答えの察しはついてるかもしれませんね。
ぼくが出した答えとは、
五反田のリンガーハット、
野菜たっぷりちゃんぽんです。
はい。
書いてて途中で飽きましたすみません。
小沢健二『魔法的 Gターr ベasス Dラms キーeyズ』
昨日と今日
フクロウの声が聞こえる
シナモン(都市と家庭)
ホテルと嵐
大人になれば
涙は透明な血なのか(サメが来ないうちに)
一つの魔法
それはちょっと
ドアをノックするのは誰だ?
流動体について
さよならなんて云えないよ
強い気持ち強い愛
超越者たち
飛行する僕と君のために
ラブリー
その時、愛
シナモン(都市と家庭)
フクロウの声が聞こえる
@Zepp Tokyo 5/25
ファスティング2日目
5/27(金)の午前中に健康診断があるってので、付け焼き刃で2日断食を敢行。
きのうときょう断食で、あしたとあさって復食のよてい。
きのうはあまりの空腹に1日中キョロキョロしてた気がします。
1日目は本当に刺すような空腹。
アー、ハ〜〜ラヘッタヨ〜〜!!って叫ばないとやってられない感じ。
2日目になるとだいぶ空腹感がやわらかくなってくる、
空腹であることに慣れてくる。
とは言えとりあえず口を開けば、ハラヘッタ〜!ですけどね。
断食時、口に入れるのは上記画像の二点のみ。
だいたいいつもコレです。
水分はとらなきゃだけど水だと飽きるしお茶だとカフェインあるから、
ノンカフェインでクセのない爽健美茶で。
家にも職場にも月2ペースで、箱で買って運んでもらってます。
きょうも。
まあそんなわけで。
ハラヘッター。
BIRKENSTOCK BOSTON HABANA
今週のお題「わたしの一足」
もう4、5年履いてるボストン師匠。
さすがにボロボロだし穴あいてるから履いてると足の裏をケガします。
穴から入ってきた小石が足の裏にくいこんで血が出ます。
でも好きだからついついこれ履いて出かけてしまう。
でも、血が出ます。
このまま行くと足裏がもたない、ということで買いました。
色もサイズもまったく同じ、ボストンハバナの43。
ひさしぶりにビルケンの新品商品を履いて忘れてた感覚を思い出しましたよ。
このフィット感。
サンダルのくせに足を包みこんできやがるこの感じ。
なぜビルケンを選んだのかを、あらためて思い起こしました。
先代はもう、ただの足裏がいたいだけのぼろきれと化していましたからね。
いや、先代にはケアもそこそこにムリばっかり言ってたから、
当代のハバナ師匠は長生きしてもらうようケアしたいと思っております。
師匠、よろしくお願いいたします。
いかないで光よ、わたし達はここにいます
言葉にならないことを言葉にしようとするとき、
言葉にならない、と言ってしまうのはいささか面白みに欠けるだろう。
だったら別の話をしよう。
日比谷公園の売店にある小さい商店のおじさんは、ビールを買った人みんなに
おつまみとして柿ピー的な小袋をおまけでつけていた。
ceroは言う、ぼくらは雨男ですと。
ceroは問わない、ぼくらはなぜここにいるのかと。
ぼくらはただここにいるし、
そうすると雨がふるかもしれないし、
風が吹くかもしれない。
面白いかもしれないし、
不愉快かもしれない。
あきらめでもなく、希望でもなく。
とりあえずここで、コンテンポラリーなトーキョーをクルーズしてる。
ただそこに少しだけ、
柿ピー的な小袋を添えてみたらどうなるかということをうたっているのかもしれないし、
別にそんなことでもないのかもしれない。
言葉ってのは増やしただけ意味が増えるわけでもないし、
音楽ってのは鳴らしただけで全ての意味が消えていくわけでもない。
すべての言葉は柿ピーの中に。
いかないで光よ、わたし達はここにいます。
いかないで。